自己紹介

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霧島市, 鹿児島県, Japan
造園施工管理技士、土木施工管理技士、公害防止管理者(大気、水質各1種、 騒音、振動)

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2009年7月15日水曜日

不動池-画像再調整


  トレーニングで今日も8Kmの池巡りをした。ついでにカメラの画像調整。彩度を上げたらなんとかなったようだ。四川省のチベット地区に入るための荷物の準備開始。
  夜、衆院選向けの集会に参加した。そして、下記迷作を思い出した。

 

  本日の「ンダモシタン」(昨年秋に新聞に掲載されたものを、再掲載)

             [自民党をぶっ壊す]

             言ったけどやれず
               ─  小泉元総理
             言わずにやれた 8月30日改訂) 
                 ─  麻生総理
 
               (国分・タバ子)

2009年7月12日日曜日

不動池




  トレーニングのため、霧島の不動池周辺へ。

  カメラの露出設定もトレーニングした。曇天ではあるが、どうもパッとしない。

2009年7月11日土曜日

ツツジ畑の草取り帰りに詠む

 
    畑の草 取り終え帰る
               一人道
        土手に残りし
               トカゲの尾淋し 」

                    ─ 詠み人そ知らず ─

  今日は、ツツジ畑の深山霧島の15坪の畝の、梅雨で茂った草取りをした。
    註:「トカゲ」は夏の季語。「草取り」は六月の季語、7月に詠んだのに!

2009年7月9日木曜日

播種後2年目のシャクナゲ・アルボレウム

  今朝撮影した播種後1年3ヶ月目のシャクナゲです。高さ10cm、巾15cmと予想もしなかった大きさに成長しました。今年、まだ伸びます。
  先日、250個のビニール鉢に植え替えたものと同期生です。

2009年7月8日水曜日

桜島の降灰


  昨日、霧島市で桜島の降灰がありました。通常、月に1~2回程度なのですが、最近回数が多くなっています。25,000年前に姶良カルデラが大爆発したとき、津軽半島や八丈島まで灰が降りました。これをAT火山灰(姶良・丹沢火山灰)といいます。このとき、九州は勿論、関東方面まで人が住めなくなったと思われます。この火山灰が確認されたのは1970年代で最近のことです。今後の研究でいろいろなことが判ってくるでしょう。9,500年前の桜島の大爆発で霧島市付近の縄文人はいなくなったことが判っています。

2009年7月7日火曜日

シャクナゲの移植-その2

  昨日、あと2トレー分頑張ってシャクナゲを移植した。合計5トレー、250鉢になった。雨が降らず、気温が急に上がってきたので、活着が心配。
  雨が降らず梅雨ではない梅雨! 天気がパッとしないので、気晴らしに今朝、新聞に投稿した。
  ヘンナへんな梅雨のトバッチリだ!

       



  「ンダモシタン」


    [ 本末顛倒 ] 

   「政局より政策」  
     ─ 麻生総理発言                                 
   「政策より政局」
     ─ 麻生総理方針 

     (国分・タバ子)      

      

2009年7月5日日曜日

移植後残ったシャクナゲのトレー


 画面の上のトレーは昨年3月播種し、6月移植して残ったシャクナゲと深山霧島。画面の下の二つのトレーはそのときの移植先のトレーで、今回移植して残ったもの。もともと一つのトレーだったが、友人にさし上げるために二つに分割した。1年にしては巨大に成長したものもある。トレーの端が欠けているのは、飼い猫「クロ」にかじられた。

シャクナゲの移植



 ネパール:ガンドルン~ゴラパニ地域のシャクナゲ(アルボレウム・2008年3月)・この付近は蛮刀を持った強盗がよく出るとのこと。「昨日出たので今日は大丈夫」とガイドが言った。このあたりで採取した種子を播種して大量に育てている。
 今日は雨の予報なので、昨年3月に播種したシャクナゲをビニール鉢に昨夕と今朝移植した(所要時間約3時間)。面倒なので秋まで植替えないでほっておこうと思っていたが、成長が早く、トレーが混んでシャクナゲがかわいそうになったので頑張った。やれば早いのだが、最近仕事が億劫になってきた。 移植には、竹箸を使う。



このシャクナゲの品種:
 日本名:ロードデンドロン・アルボレウム
 学名:Rhododendron arboreum Smith
 ネパール名:Laliguras(ラリグラス)
註:アルボレウム(ラリグラス)はネパールの国花
  上の写真は、ネパールのガンドルン(標高約2,000m)からゴラパニ(標高約3,000m)地域のアルボレウムの種子を昨年3月に播種したもの。樹高は現地では10m以上になる(密林の状態になるところもある)。低木もある。花色は赤が多いが、自然交配で変化種も多い。(原種シャクナゲ辞典に詳説)
  

深山霧島「宴」の挿木


 今年の4月28日に挿した。このトレーだけで約200本ある。植木屋で購入した1本の親木から約280本挿穂がとれた。活着良好。

ケラマツツジの挿木


 今年の3月18日に、畑のケラマのヒコバエを180本挿した。高さ40~50cm程度。活着はまずまず。

2009年7月1日水曜日

なんだ?


 今朝、いつものとおり庭のツツジ類の点検中、ヘンナものが・・・。

 枯れ枝かと思って箸で取り除こうとしたら「動く枝」でビックリ!
 こいつ、付近の枝に自分を似せて変身しやすい場所を徘徊しているように思える。(クリックで拡大して観察してください)