自己紹介

自分の写真
霧島市, 鹿児島県, Japan
造園施工管理技士、土木施工管理技士、公害防止管理者(大気、水質各1種、 騒音、振動)

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2012年3月31日土曜日

想い出の写真

  先刻、サンパウロの佐々木さんから写真が届きました。皆様、大変お世話様になりました。お礼の申し上げようもございません。
  佐々木さん宅出発前の記念写真です(クリックで拡大)。

2012年3月28日水曜日

アマミセイシカの播種と移植

  2012年1月10日にアマミセイシカを播種し、室内のビニールトンネルで
管理しています。2012年3月28日までに5個のトレーに移植しました。(動画は2013年4月改訂)

2012年3月20日火曜日

ブラジルで思う日本の精神文化

    ブラジルの皆様には、まことにお恥ずかしい話ですが、日本の現状はひどいことになりつつあります。
    それにしても、ブラジルの精神文化は、なぜこのように急速に進化したのでしょうか。誰かの、又はどこかの機関とかの強烈なリードがあったのでしょうか。治安が悪いという一面はありますが、将来、このよい面が打ち勝つにちがいないと思います。

2012年3月8日木曜日

ブラジル旅行の記録

   2月20日から3月6日まで、ブラジルを旅行しました。友人の皆様などに大変お世話になり、期待以上のすばらしい旅になりました。
   まだ、体がふらついています。逐次、記録を追加します。
   下の動画の上映時間は約1時間半です。
①サンパウロ、サントス:25分くらいまで
②クリチーバ:25~40分くらい
③ポルトアレグレ:40分~



ブラジル旅行の感想:
その①
佐々木さんと、サンパウロの市内バスに合計数時間乗った。座席に座っていた乗客が佐々木さんや私に何回か席を譲ってくれた。正直、驚いた。すばらしいことだ。又、スーパーマーケットや空港の駐車場で、65歳以上の高齢者専用の駐車スペースを確保している。その背景は何だろうかと思う。儒教の国、韓国や中国では今でも普通のことであるが、日本ではまず見かけなくなった。精神文化まで堕落してきたのだ。日本は何もかもブラジルその他に負けてしまう。ひと踏ん張りしよう。
その②
往復とも、ニューヨークをトランジットで通過した。AAの同じ機体での成田、サンパウロ便だ。入国審査を受けて、荷物は一端ピックアップして預けなおす。入国審査は往復とも10本の指の指紋採取と顔写真を撮る。帰路では審査官が3人(信じられない)で500人くらいを処理するので、1時間くらいかかった。
帰路、サンパウロで預けたトランクの鍵を破壊して内容物をチェックされていた。内容物の紛失はなし。トランクは4ヶ所を強力なガムテープでグルグル巻きにしてあった。家でトランクを開けると「皆さんの安全のためにアメリカの法律に従って全ての荷物を検査します。あなたの荷物はその過程で鍵を破壊して検査しました。鍵の保証はしません」などと長々と書いた一枚の印刷されたカードが入れてあった。横暴もいいところだ。とにかく、いろんなことをやって、情報を集めている。私はレッドレスコントロールナンバー(テロリストではないという証明)やESTA(4,500円かかる)を取得している。可能なら、アメリカ経由は避けた方がいい。
その③
今回の訪泊で、日系の方々の底知れないパワーを感じました。話しても話し尽くせないであろうご苦労や、困難がおありだったろうに、明るくバイタリティーと責任感とプライドに富んだお姿が印象に残ります。
世界の「頑張れ日本!」が、別な意味に聞こえてきます(3月30日追記)。