2016年10月17日月曜日

ポルトアレグレとサンジョアキンのT.albaの比較

 ポルトアレグレは1種類、サンジョアキンは9種類のT.albaを試験栽培しています。ポルトアレグレとサンジョアキンの性質に大きな違いが出てきましたので、両者を比較します。サンジョアキンはSJ-4(19本)を代表選手にします。
比較表
①播種時期はポルトアレグレが2.5ヶ月早いにも拘わらず、平均的な樹高が約半分である。仮に同時期に播種すれば、もっと大きな差がつくことになる。現在、SJ-4は2cm/日の速度で伸びているので、全くの推測であるが1ヶ月分だけ補正すると、あと60cmは伸びることになり200~220cmになる。すなわち、ポルトアレグレはSJ-4の1/3の樹高ということになる。
②葉の段数の平均はポルトアレグレが14段、SJ-4が18段で、節間寸法は75/14=5.4cmと150/18=8.3cmとなり、ポルトアレグレの方がSJ-4の65%と大変短い。これも、①と同様の計算をすると、もっと大きな差がつくことになる。
③サンジョアキンの9種類の内部比較はまだ難しい。小型のものもあるようだが、全体的にポルトアレグレより格段に樹高が高い。
④Plastochron(葉間期)の平均値はポルトアレグレが23.8日、サンジョアキンが14.3日と大きな差がある。



0 件のコメント: