和歌山県中南米交流協会会長の真砂睦様の頑張り、その3です。富田小学校様への植栽レポートをそのまま転載させて頂きます。ここも又素晴らしい植栽環境です。和歌山県へ今回移植したイペーは、来春の開花は無理だと思いますが、再来年あたりから開花が始まると思います。イペーを植栽して頂いた場所は全てブラジルとご縁の深い場所です。故人となられた皆様にも喜んで頂けると思います。
80種類に及ぶイペーの植栽試験で見出した、日本での基本的な生育条件である耐寒性が抜群の「池前アルバ」に期待致します。樹形、花の美しさにも期待しています。
真砂様、そして関係者の皆様、大変ご苦労様でした。
真砂様のレポート:
和歌山県人ブラジル移住100周年記念植樹(その3)
白浜町・富田小学校(1本)
ブラジル和歌山県人会初代会長・竹中儀助氏(故人)の母校。
運動場の一画。
日当たり良好。
中央が西校長。
富田小学校をもって、和歌山県下8ヵ所、合計13本の記念植樹を終了した。
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夢に挑戦・・・、そして感動を!
16 年前
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