有隅先生経由でお預かりしたブラジルの松村さんから送られた「J.brasiliana」の種子約50粒を今年の5月4日(お預かりした当日)、畑に播種しました。播種から1ヶ月過ぎても全く発芽しないので諦めていたところ、その後数日してそれらしきものが1本眼につきました。雑草かもと思っていましたがどうやらそうでもないようです。
「J.brasiliana」はゴヤス州に多く自生する小形種です。以下は有隅先生のコメントの一部です。
「 宮崎へのハカランダの導入がブラジル主体だとすると、その樹高からして
ブラジルの原野に広く分布するとされる「J.brasiliana」(これも樹高3~8mと
いう)の可能性もまったく否定するわけには参りません」
モノサシをあてた「J.brasiliana」と思われるもの以外のジャカラン
ダはジャカランダ・クリチーバ(池田久成さん):約10日前に播種ト
レーからここに移植した。上側のイペーは、イぺー・X(ここに播種
約5本)。
根元からヒコバエが数本伸びています。
根元付近の幹の色は赤身がかからず、灰色です。
主幹の上部は赤紫がかっています。
夢に挑戦・・・、そして感動を!
16 年前
0 件のコメント:
コメントを投稿