クリチーバの池田さんから、昨年頂いたスイカの種子の、2代目のスイカの収穫時期を迎えました。今回はイノシシではなく、アナグマの被害です。ネット囲い作戦、電撃作戦、臭気作戦、ビニール袋作戦、電光作戦などがありますが、いずれも面倒だったり、お金がかかったり、効果がなかったりです。
撃退作戦・その1(1週間くらいでアナグマが慣れて効果がなくなった)
自家製ランプの「小灯し作戦」を試しています。効果の理屈は簡単、動物の本能にお願いしています。インターネットなどでかなり調べたのですが、本方法は見当たりませんでした。
器具の制作と燃料の選択には事故を起こさない専門的な知識と技術が必要です。構造や燃料が適切でなければ,缶が大爆発を起こす恐れがあります。
アナグマがひっかいた跡(対策前、10個くらい食われた)
スイカ畑にセット完了(全部で6個)
撃退作戦・その2(なんの効果もない、ネットごと食べてしまう)
作戦その1では効果がなくなったので、炊事場のシンクの隅に置く、料理屑の水切りネットで包むことにした。インターネットで女性用のストッキングやパンストがいいという情報を見たことがある。
・・・・、で有効な対策なし。