丸薬ならぬ角薬です。これを自家製乾燥機で数時間乾燥させてコチコチに硬くなれば完成です。コチコチにならずにパラパラと崩壊することを恐れていましたが、神は私に味方してコチコチです。我ながら庖丁使いが上手くなったと思います。
桑の葉は水で練るとヌルヌルして大変つながりやすいので、添加物は不要です。枝を切ると乳がでることと関係があるかもしれません。蕎麦打ちの場合と同様、水廻しの「水?湯?」の温度は42℃にしました。「水」と粉との親和性が大切です。
薬効については、以下にインターネットの「サプリメントラボ」様の情報を引用します(赤字クリックで詳細説明)。
「 効能は糖尿病の予防・改善,食後の血糖値上昇の抑制作用,高血圧の改善,中性脂肪値を下げる,コレステロール値(LDLコレステロール)を下げる,腸内環境整え便秘を改善する,肝臓および腎臓機能の改善などさまざまです。最近では桑の葉が持つダイエット効果も注目されています。」
髪の毛にも効果があるとの情報も頂きましたが、私には手遅れです。
尚、飲む量は毎食前に1.8gくらいがよいとのことです。
(写真はクリックで拡大可)
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2 件のコメント:
前田さん
色々遣りますね。桑の実のジャムの後は、桑の葉の漢方薬ですか。
お蕎麦を作る要領で生産されたとの事。丸い玉でなく四角の錠剤、飲む時に喉を傷つけないでしょうか?
血圧が低いのですが、血糖値が高めで薬を飲んでおりこの漢方薬は、効くかも知れませんね。
禿にも効くとか便利な漢方薬のようですね。鼻くそ丸めてとか馬の小便水薬とか色々な薬がありますが、信じれば何でも効くのですかね。
又下記BLOGに転載させて頂きました。
http://blogs.yahoo.co.jp/yoshijiwada/47670083.html
和田さん
コメント有難う!
富山の一発造粒技術をマスターしたいです。
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