耐寒性が期待できるジャカランダ「ラパス3,300m(YK・Lapaz2:2015.6.26播種)」のひこばえを4月に挿し芽したもの9本(活着率90%)も移植しました。零下9.1℃をクリアーして、播種後1年足らずで増殖できる樹木は珍しいです。
植栽配置図(野帳)
ひこばえを4月に挿し芽した「ラパス3,300m(2015.6.26播種)」・9本
ミヤマキリシマやケラマツツジの栽培記録などを目的にブログを開設しましたが、2009年頃からイペーの日本全国展開を目指して多種試験栽培や新種開発に努力しています。狭い庭や1,300㎡の畑が主な土俵です。絶滅危惧種の増殖に心がけています。 時々、著者やこの日記は地球上でとんでもない遠出もします。