5月29日に大雨が降るとの予報で、28日の夕方までに雨の中必死でイペーとジャカランダの苗をトレーから圃場に移植しました。この圃場だけで、先日移植したものを含めてイペー17種類、ジャカランダ5種類、その他1種類で、合計23種類、407本です。予報がはずれて、雨はほとんど降りませんでした。「池田タベブイア・アルバ」を抜く素質のものが出現するかどうかが楽しみです。新たにポルトアレグレからタベブイア・アルバ16本(下表No11)も参戦しました。
耐寒性が期待できるジャカランダ「ラパス3,300m(YK・Lapaz2:2015.6.26播種)」のひこばえを4月に挿し芽したもの9本(活着率90%)も移植しました。零下9.1℃をクリアーして、播種後1年足らずで増殖できる樹木は珍しいです。
植栽配置図(野帳)
ひこばえを4月に挿し芽した「ラパス3,300m(2015.6.26播種)」・9本
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