ヤフオクで「ブラッククミン ニゲラ ブラックシード 種 30粒 」 を、88円で購入しました。育てるつもりです。
オークションでの商品説明:
● 驚くほど多くの効果が証明されているブラッククミンシードです。(効果は検索にてお分かり頂けます。)
● 現在、様々な疾患や病気の治療の為に世界中で使用されていて、あらゆる効能が発表されています。
● 今後ブームになると予想されますが、販売数が少なくまだあまり知られていません。
以下は http://育て方.jp/cat9/post_78.html の転載です:
ニゲラの育っていく様子の画像 ニゲラの育て方
ニゲラ
キンポウゲ科 一年草
原 産: 地中海沿岸
英 名: 「霧の中の恋人」 Love-in-a-mist というロマンチック名前がついていますが
「茂みの中の悪魔」 devil-in-a-bush という別名もあります。
花言葉: ひそやかな喜び、当惑、 不屈の精神
開花は5月~7月頃 青、ピンク、白色があります。
草丈は40~80cmになります。
渡来したのは早く江戸時代だそうです。
花びらに見える部分は実際は『がく』が色づいたものです。
ニゲラの葉は糸状の羽毛のようで、ふんわりとした雰囲気です。
花だけでなく開花後の実(フウセンポピーと呼ばれる)もアレンジやドライフラワーに利用されます。
種が黒くなるのでクロタネソウとも呼ばれます。ニゲラはラテン語の黒いという意味です。
香りのよい種子(バニラ香)はエジプトではパンや菓子に、インドではカレースパイスに利用されるそうです。ピリッとした味があり、インドカレーに入れるスパイスの代表的なものにクミンがありますが、このニゲラの別名はブラッククミンです。種子に毒性(アルカロイド)があるので注意と書いてありますが少しなら大丈夫ということでしょか?
毒と薬は表裏一体といいますが・・・使い方次第で毒にも薬にもなるのです。
くれぐれも食べすぎにご用心! そんなわけないか(笑)
ニゲラは私の大好きな花です。我家のニゲラは白が多く、ブルーやピンクももう少し欲しいです。
こぼれ種で出てきたニゲラ 2007年10月6日
暖冬で育ちすぎてから、霜やら雪で枯れてしまったのが大半・・・
こちらのニゲラはポットまきしてあったのを春になってから植えたもの
ニゲラの蕾(つぼみ) 2007年5月5日
ニゲラの細かい葉もいい感じ・・・
畑で・・こぼれ種のニゲラの花 2009/5-23
2009年のこぼれ種のニゲラはちょうどよい時期に発芽したのか、枯れたのが少なく畑でたくさん咲きました。
ニゲラは別名「クロタネソウ」と呼ばれ、ふくれた果実はドライフラワーとして利用できます。
我家の庭の花の自己流アレンジ
小さなバラの花にミヤコワスレ(都忘れ)とニゲラを添えてみました。
ニゲラの育て方
■栽培場所
日当たりのよい場所を好みます。
暖地でしたら露地で冬越しができます。
耐暑性はやや弱く、耐寒性は比較的強いですが、寒地では霜除けの防寒が必要です。
梅雨などの長雨を嫌うので、鉢植えはその時期には雨のかからない軒下などで管理します。
北国のニゲラの育て方は5月に蒔き、8月頃から咲き出すそうです。
一つの花の花期はあまり長くないが雪が降るまで次々咲くそうです。
■種まきと植え付け
秋にまきます。(9月下旬から10月中旬が目安)
暖地では10月上旬~11月中旬に15cmの株間をあけて植えます。
寒地ではポットに蒔いて定植しますが、ニゲラは移植を嫌うので根を崩さないように扱います。
花壇かプランターに直まきをし、発芽後に間引きをしてあげると育てやすいです。
タネをまく2週間くらい前に石灰を混ぜ込んでおき、酸性を中和するようにします。
種まきは謙光性の為、覆土は厚めにかけます。
発芽温度15~20度。
こぼれ種でも増えます。
■ニゲラの水やり
土の表面が乾いたら与えます。ただし、多湿を嫌うのでやや乾燥気味に管理します。
■ニゲラの肥料
元肥に堆肥または乾燥牛糞と緩効性化成肥料を施します。その後は、追肥として4月に1~2回、速効性化成肥料を与えます。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 2008年からこぼれタネで毎年たくさんのニゲラが生えてきます。
交配?先祖返り?
2008年 5-26
カメラが違うのでだいぶ前とは写りが違う。
2011年 6-1
写真ではよく見えるけれど、実際のところは八重のほうが見栄えがします。
6-4
ニゲラは花に比べてタネの袋がかなり大きいですね!
6-18
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