自己紹介

自分の写真
霧島市, 鹿児島県, Japan
造園施工管理技士、土木施工管理技士、公害防止管理者(大気、水質各1種、 騒音、振動)

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2018年12月24日月曜日

日伯修好100周年記念切手他の収集と整理

 標記記念切手を1年以上かかって収集して額に収めました。今回は三人の友人に贈呈する3個の額を作成し、収集した主な記念切手は全て整理できた感じです。前回の自分用の額を含めて自己満足できる出来栄えです。手先の器用さは持ち合わせているつもりでしたが、老眼や根気が続かなくなり、全作品を完成させるために2ヶ月くらいかかりました。切手は全て日伯修好100周年記念切手を中心に、ブラジル関連の代表的な記念切手です。イペーとパウ・ブラジル、桜に着目して作成しました。日頃、約60種類のイペーが約900本成長している畑で時には重労働をしていますが、パソコンと手先でできる仕事も頑張りました。両方ともつらい年齢になった年の暮です。(写真は全てクリックで拡大します、切手の美しさを是非どうぞ!
  前回の額の作成状況は次のURL: https://kirishiman.blogspot.com/2018/11/blog-post_11.html


  中央は以前作成した自分用のもの。それに比べて贈呈用は多種彩々でにぎやかです。日本で発行されたものが数種類ありますが、デザインや美しさに関してはブラジル発行のものに完敗です。日本は頑張ってほしいです。


    
             主な切手の拡大写真、必死で収集しました(クリック!

 

2018年12月17日月曜日

イペー タベブイア アルバの植物画

 ブラジルの植物画家である カシア ジアス テェシェイラ サントスさんに依頼して タベブイア アルバの植物画を描いて頂きました。普通のタベブイア アルバとその選抜品の「池前アルバ」(商標登録品種)の2枚です。タベブイアアルバの日本上陸は、2012年11月17日に播種した「池前アルバ」が最初ではないかと思っています。クリチーバ市在住の池田さんから前田に種子が送られたものです(植物検疫済)。
 カシアさんは勿論のこと、関係者の皆様に大変なご苦労をおかけして、池前アルバの原画とそのコピーが手元に届きました。原画は45㎝×55㎝とかなり大判で、委託運送、知人の旅行者への依頼による運搬など大変なお手数をおかけ致しました。普通のタベブイア アルバの原画は鎌倉の友人が所有して管理しています。
 ブラジルの専門業者様と鎌倉の大手の画廊様の特殊な技術によるコピーも確保しました。
 原画、コピー共に素晴らしい出来栄えです。画を入れる額縁の選定や、ブログに掲載する写真撮影やそのコピーなどにも苦労しました。美しくなければ芸術ではありません。

「池前アルバ」(前田農園で一つの花房の花の数が約160輪を確認している)
 
普通の タベブイア アルバ

玄関に飾った原画(左の40年間育てているサマンバイアが大歓迎)


縮小してコピーたものを額に入れた

残りのコピー、高級紙を使用して原画に負けない美しさがある
「池前アルバ」(45cm×55cm)が2枚、同寸法の普通のアルバが4枚と45cm×32cmが8枚

  カシアさんと、届いた「池前アルバ」の作品

「池前アルバ」、蕾が160輪:2017年4月撮影(前田農園)



   詳細:
     その1: https://kirishiman.blogspot.com/2017/04/blog-post_24.html
     その2: https://kirishiman.blogspot.com/2017/04/blog-post_28.html



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2018年12月15日土曜日

いきなり零下4℃

 12月15日7時30分の自宅の気温は零下4℃です。ちなみに、近くの観測所の今朝の最低気温は牧之原零下0.6℃(6時43分)、溝辺零下1.8℃(4時00分)でした。
 

  
タベブイアアルバ(イペー市.1)

トレー(ミヤマキリシマの挿し木)の土がカチカチに凍り、盛り上がった。
零下2℃程度までは用土は盛り上がらない。