2012年12月27日木曜日

今年のバカ納め

  お蔭さまで今年も無事に過ごせました。 バカ納めです。
  「また逢う日まで」をパソコンに向かって歌いました。
  歌詞付き楽譜の購入(200円)から、パソコンカラオケ録音ソフト(無料)の導入、マイク接続変換器(250円)の取り付けなど、録音準備と動画の制作作業は約半年に亘りました。家内の留守を狙っての練習は、かなり難航しました。録音は2012年12月28日の午後、家内が留守のわずか3分弱で終りました。伴奏のCDをブラジルからお届け頂きました池田さんに、厚くお礼申し上げます。 画像はニューヨークの小田裕一郎さんのODA STUDIO 様制作の素材を拝借し、加工編集させて頂きました。歌がヘタですみません。
  尾崎紀世彦さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。尾崎さん、皆さん本当にありがとうございました。
    できれば、全画面表示でご覧ください(動画スタート後、右下の全画面マークをクリック)。



パソコンカラオケに興味のある方に下記をご紹介します。無料で結構高度なこともやれるようです。
 http://homepage2.nifty.com/pease/karaoke_std.htm 

「私達40年」のML仲間の、歌手、中平マリコさんから、コメントを頂きました。
投稿者: donamari
Date: 2013年1月2日(水) 午前4時29分タイトル: Re: [watasitatino40nen] また逢う日まで


前田さ~~~ん
       マリコです!
♪☆♪☆♪☆♪ワァ~オ~♪☆♪☆♪☆♪
   p(^-^)q素敵で~すp(^-^)q
早速、聞かせていただきました~(*^▽^)/★*☆♪
楽しい~(^o^)/~~ カッコいい~(^_-) 凄~~~い(*´∇`*)
伸びやかな声に拍手を!!!
特に後半の♪ 二人でドアをしめて 二人で名前けして
その時 心は何かを 話すだろう~
この部分が良かったです。
思わず一緒に歌ってしまいました。
「また逢う日まで」…私も昨年は数えきれないくらい、
歌わせていただきましたが、改めていい歌だと思いました。
それにしましても、録音……..凄い技術があるのですね。
前田さん、早速の返信に感謝申し上げます。
そして、お気に留めていただき...、また、ご心配いただけましたこと…嬉しく幸せです。
ありがとうございます。
どうぞ、これからも宜しくお願い致します。
マリコ




2012年12月11日火曜日

カルデラの語源はスペイン語です

 火山活動起因の直径2Km以上の窪地をカルデラといいます(詳細な定義はないようです)。
姶良カルデラは、鹿児島湾北部で、直径約20kmの窪地を構成しています。これを作った姶良大噴火は、約2万9千年前~2万6千年前であると推定されています。この噴火の火山灰は関東はおろか、東北地方まで降り積っています。
   桜島は約1万4千年前に姶良カルデラの一部が噴火して誕生しました。

   ところで、「カルデラ」の語源のお話です。1970年初版の平凡社の地学事典に「ポルトガル語でcalderaとは大鍋をさす」とあり、これが誤解されてカルデラの語源はポルトガル語という認識が一部広まったようです。1978年初版の「火山の話:中村一明著・岩波書店」にも「カルデラはもともとはポルトガル語の大鍋(状の窪地)である」と書かれています。更に、文部省検定済み教科書の高等学校理科用「地学ⅠB」(第一学習社・平成8年発行、同16年廃刊)には「カルデラ(caldera)とはポルトガル語で大なべの意味である。」と記載されたこともありました(第一学習社編集部によると、前記の地学事典を引用した、スペイン語の間違いであったとのこと)。
 ポルトガル語にcalderaと言う単語はありません(ポルトガル語辞典の「AURELIO」・43万5千語や、その他の辞書で確認。将来、英語やスペイン語、イタリア語のcalderaがポルトガル語に導入されることは考えられる)。語源はスペイン語です。日本の大方の関係学者や関心のある国民には正しく認識されているようですが、一部の誤認を正すために、語源を調べました。
 地学事典の「カルデラ」の項の著者である荒牧重雄東大名誉教授(元世界火山学会会長)に確認しましたが、英語版ウィキペディア(http://en.wikipedia.org/wiki/Caldera)の記述が妥当とのお話で、スペイン語です。
   ドイツ人の地質学者Leopold von Buch が1815年にスペイン領のカナリア諸島の火山性窪地の「La Palma(手のひらの意) 島」のCalderaと呼ばれていた土地を訪問したことに起因します。すなわち、現地人がスペイン語で「Calderaと呼ぶ地名に由来しています。平凡社にご検討をお願いした結果、2012年12月11日に語源がスペイン語であるとの主旨が「訂正原本」に記載されました(対応者:平凡社 事典制作センター成田広一氏)。
 因みにスペイン語のcalderaはラテン語のcaldaria[caldariumの女性単数形又は中性複数形で a warm bath (浴室の意)、 a pot for boiling  (煮炊きする鍋、釜の意):下記学識者のコメント③並びに④参照]からきています。英語版ウィキペディアには、The word comes from Spanish caldera, and this from Latin CALDARIA, meaning "cooking pot".との記述もあります。

 2009年に「日本ジオパークネットワーク」が結成されて以来、2012年現在で登録されているジオパークは25に及び、その内の5つは「世界ジオパークネットワーク」に加盟しました。又、近い将来、巨大地震が日本を襲うであろうとの予測などもあり、日本国民の火山活動やその結果としての地形、自然環境に対する影響への関心が高まっています。
 その中で、例えば熊本県のホームページや「阿蘇まるごと検定」試験関連その他の資料で、カルデラの語源はポルトガル語との記述があるなど、困ったことになっています。
  霧島山系は2010年9月、日本ジオパークネットワークへの加盟が認定され、現在世界ジオパークネットワークへの加盟認定に向けて活発な活動が展開されています。正しい知識が基本です。

   学識者のコメント①
  荒牧重雄東大名誉教授(元世界火山学会会長・地学事典のカルデラの項の著者)のコメント:
  前田様
  英語版Wikipediaでは,calderaを次のように説明しています.おそらくこれが最も妥当な語源ではないでしょうか?
The word comes from Spanish caldera, and this from Latin CALDARIA, meaning "cooking pot".                                                                                                                                                                                         荒牧重雄

   学識者のコメント②
  東大地震研究所・大湊隆雄准教授(火山物理学・火山学会)のコメント:
    前田様
    以下は、私(大湊)の個人的意見であって、火山学会としての公式見解ではないことをあらかじめお断りいたします。
   カナリア諸島のパルマ火山を調べていた火山学者ブーフが現地の呼び名を火山学の用語に取り入れたのが始まりのようです。スペイン語圏のカナリア諸島の地名が起源ですから、スペイン語が語源ということで正しいと思われます。
   ポルトガル語語源説がどこから来たか、ですが、以下が関係していると思われます。
1) 地学事典(平凡社1970)の荒牧さんが書いたカルデラに関する項がポルトガル語起源と読める記載になっています。1996年発行の新版 地学事典でも同様です。
2) 中村一明さんが書かれた「火山の話」(岩波新書1978)の11頁に「・・・カルデラはもともとはポルトガル語の大鍋(状の凹地)である。・・・」とあります。
 また、中村一明さんが書かれた「火山とプレートテクトニクス」(東京大学出版会1989という本の69頁に「・・・もともとはカルデーラといい、ポルトガル語で「鍋」という意味です。・・・・」という記載があります。
   中村一明さんは著名な火山学者であり、多くの火山学者・火山関係者が中村さんの著作を読んでいます。私も学生の頃、中村さんの著作で勉強させてもらいました。中村さんの著作を参考にされた方々からポルトガル語語源説が始まったのかもしれません。発行年からすると、中村さんのほうが荒牧さんの地学事典の記述を参考にした可能性もあります。 

  学識者のコメント③
  古谷敬治氏(サンパウロ市在住)の母校の外国語大学名誉教授(言語学・スペイン語学)が専門書などを直接調査し、記述して戴いた内容(古谷氏が抜粋、原文はこの約5倍)
1) 西語の参考辞書ーReal Academia Espanola, Diccionario de la lengua espanola
   西語のCalderaの語源は、ラテン語のCaldariaで、Calderoの語源はCaldariumである。
2) ラテン語の参考辞書ーLewis and Short, A Latin Dictionsary(1879年出版) 
 Caldaria
  a) a warm bath (AD 400)
  b) a pot for boiling (AD 392-383)
 Caldarium
   a)a hot bath (BC 10)     
   b)a room containing warm water for bathing(BC 10)
3) 前項 2)の二語は、Calidus (熱い、暖かい) - Caldus - Caldarius - Caldaria/Caldarium と変化したものである。他方、西語のCalido (熱い) -Caldo (スープ)- Caldero (小鍋) - Caldera (大鍋 ボイラー)は上述のラテン語と同系列、つまりラテン語を語源とするものである。
前田註:1957年出版のcollins「LATIN DICTIONARY」(Printed in Great Britain)にはこのうちcaldā'rius(with warm waterの意)のみ記載されている。ラテン語としても大きく変化したことが興味深い。
4) CaldariumはCaldariaと対をなしてラテン語に存在した一語形である。その語義は(1)ストーブ、ボイラーやこれに類する働きをする装置 (2)ローマ時代の浴場に在った熱い蒸気風呂を備えた浴室
5) caldariaがcaldariumの複数形であると解釈できる根拠
  caldariaは、女性単数形と中性複数形です。私の友人(上記教授)は、あくまでも女性単数形と理解していますが、語形が格変化の結果、女性名詞と一部で同じ形になる点より、これを中性名詞caldariumの複数形と見なす解釈が生まれ、むしろ今日ではこのほうが一般的のようです。
中性名詞 Caldarium
  単数 主格/対格 Caldarium
  複数 種悪/対格 Caldaria
      西語では、ラテン語の対格を語源としているケースが多いので、音韻変化の点からも、この二つの対格、CaldariumとCaldariaを語源とすることは十分説明がつきます。(この5)項は古谷氏)。
                                           (古谷敬治氏の情報は以上)

 学識者のコメント④
 伊豆山康夫氏(サンパウロ市在住)のコメント: 
  カルデラはローマ帝国時代の口語、既に死語になっている、俗ラテン語のcaldaria (caldariumの複数形)が語源と考えるのが順当のようです。
  このcaldaria俗ラテン語から派生した言語、ポルトガル語、スペイン語、イタリア語、フランス語に、それぞれのお国訛りが付いて、下記のように引き継がれたと考えられます。
caldeira(ポルトガル語) 前田註:ポルトガル語にcaldeiroもある。
caldera(スペイン語)
caldaia(イタリア語) 前田註:イタリア語にcaldera[地質]もある(DIZIONARIO
           ITALIANO-GIAPONESEshogakukan1983)
chaudière(フランス語) 前田註:フランス語にchaudronもある。
  前田註:ドイツ語では近年calderaと言う単語が導入されたようですが、ラテン語から直接なのか、他国語を経由して導入されたかは調べていません。日常用語として、Kaldārium(温浴室、温室) はドイツ語として旧来からあります
  

伊豆山康夫氏ご紹介の参考文献「Wiktionary」
「caldarium」
出典:Wiktionary (2012/11/21 05:47 UTC )
語源:
From Latin caldārium (“room containing warm water for bathing”), substantive of caldārius (“of, pertaining to または suitable for bathing”), from caldus (“warm, hot”) + -ārius, alternative form of calidus, from caleō (“I am warm または hot; glow”).
名詞
caldarium (複数形 caldaria)
In Roman baths, the hottest room, with a plunge-pool. It preceded the tepidarium and frigidarium.
In modern spas, a room with a hot floor.
Latin
別の標記
caldarium
語源
Substantive of caldārius (“of, pertaining to または suitable for bathing”), from caldus (“warm, hot”) + -ārius, alternative form of calidus, from caleō (“I am warm または hot; glow”).
発音
Classical) IPA: /kalˈdaː.ri.um/
名詞
caldārium (genitive caldāriī); n, second declension
A warm bath.
A room containing warm water for bathing, caldalium.

Inflection


Number
Singular
Singular
nominative
caldārium
caldāria
genitive
caldāriī
caldāriōrum
dative
caldāriō
caldāriīs
accusative
caldārium
caldāria
ablative
caldāriō
caldāriīs
vocative
caldārium
caldāria
 
同意語
関連する語
caldāriola
calidē
calidum
派生した語
Italian: caldaio, calidario
Portuguese: caldeiro
Spanish: caldero 
                      (伊豆山康夫氏のコメントは以上)


  参考:①荒重雄東大名誉教授(元世界火山学会会長・地学事典のカルデラの項の著者)が妥当とされるカルデラの説明
               http://en.wikipedia.org/wiki/Caldera  (英語版ウィキペディア)
      上記、英語版ウィキペディアの一部転載:
          In 1815, the German geologist Leopold von Buch visited the Canary Islands. It was as
        a  result of his visit to La Palma and Tenerife where he visited the Las Cañadas and
        Taburiente calderas, that the Spanish word for cauldron - "Caldera" - was introduced
        into the English language geological vocabulary.
              日本語訳(訳責・前田):
                 1815年にドイツの地質学者レオポルド・フォン・ブーフがカナリー諸島を訪れた。
                   彼がLas CañadasとTaburienteのカルデラを訪れるために、La Palma(前田註:スペイン語で手のひらの意)島 と
                Tenerife島を訪問したことにより、スペイン語で大鍋、大釜を意味するcalderaが英語の地質学の用語に導入されることになった。
                 
              
     ②日本火山学会講演録の例
                    カルデラとはスペイン語で「大釜」という意味であり、 直径2km以上の火口をカルデラ と 呼んでいる。

          ③カルデラに関する二つの事典と辞典の標記及び誤解を与えたと思われる文献

カルデラ:地学事典(平凡社)
カルデラの語源はポルトガル語であるとは書かれていない。(クリックで鮮明化)


カルデラ:広辞苑(岩波書店)
   カルデラの語源はスペイン語と書かれている。(クリックで鮮明化)
              国語辞典では上記の他、大辞林(三省堂)にも「スペイン語で釜の意」と書かれている。
 
 
       以下に示す、中村一明(元東大教授、地質学)著「火山の話」(岩波新書1978年初版)の11ページにポルトガル語と明記されており、
      これが誤解の決定的な原因になったと思われます。但し、この記述は語源発祥の根源に関して、わかりやすく説明しています。




 ④ カルデラの語源発祥の地
                      現在「 Parque nacional de la Caldera de Taburiente」という 国立公園になって
                       いる。
      

     カルデラの語源となったカナリア諸島の ラ・パルマ島のカルデラ・デ・タブリエンテ(google mapより転載)(クリックで拡大鮮明化)
 
カルデラの命名者 Leopold von Buchがラ・パルマ島と同時に訪問したテネリフェ島(google mapより転載)  (クリックで拡大鮮明化) 
        カナリー諸島の語源(Wikipediaより引用):
 グラン・カナリア島のラテン語名「Insula Canaria(「犬の島」の意)」に由来する。のち複数形「Insulae Canariae」として諸島全体を意味することにもなった。
 前田註:ラテン語のcanariaは「犬の」という意味で、「犬」は canisです。英語にcanine tooth「犬歯」、kennel「犬小屋、犬舎」という単語があります。鳥のカナリアの語源は当地に由来しますがその意味は「犬」ということになります。
        

付録・ 姶良カルデラと桜島: 日本語版ウィキペディアより転載        
 

2012年11月29日木曜日

ブラジルから来たイペー達の発芽状況

  2012年11月17日に播種したイペー達の、28日の様子です。11日で発芽完了のようです。

2012年11月22日木曜日

鹿児島県は「埋立て廃棄物ゼロ」を目指せ(新聞投稿編)

 11月22日に投稿しました。29日の新聞掲載記事をアップします。できれば、添付致しました「投稿記事の論拠」までご一読ください。  

2012年11月18日日曜日

韓国岳山頂からの展望

 先日、韓国岳周辺を散歩した際、小城義文さんから珍しいポスターを購入しました。26年間で韓国岳(1,700m)に1,147回登頂(記録更新中)し、頂上からの展望を絵にされたものです。南と北の展望が2枚に描かれており、見えた遠方の山などをすべて書き加えたとのことです。屋久島の宮之浦岳や長崎の普賢岳など、165の山や街並みが描かれ、注釈が入っています。市房山(1,721m)頂上からの360度の展望もついています。横巾170cm、高さ60cmです。
 私の韓国岳の登山回数は、この10年間で100回程度(訓練で1日3回もある)ですが、数年前に小城さんと頂上付近でお会いしたことを憶えています。「展望」を出版すると言っておられました。
写真はクリックで拡大可・小城さんとポスター
 
裏打ちをして、部屋に飾りました。
 
 

     下は9年前のパノラマの様子です:      http://biora.2.pro.tok2.com/panorama/futari01/futari01.htm



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2012年11月17日土曜日

パパイヤ

  パパイヤがなんとかここまで大きくなりました。
   寒くなり、これ以上は無理かも。樹高は約3mです。
   パパイヤの左奥3mくらいに「和田老木ジャカランダ」が3本育っています。
   (写真をクリックするとパパイヤが大きくなります)             

2012年11月15日木曜日

2013年度ブラジル派遣実習生募集

 サンパウロのダイドー・ブラジル商事(園田昭憲社長)が募集中です。
南日本新聞の11月14日の記事を転載します。
関連情報:

2012年11月10日土曜日

サンマとシャケの燻製(冷燻)

  涼しくなってきたので、今年初めての燻製を作った。味が良い冷燻法でいつもやる。10~20℃で管理したが温度は低いほうがいい。完全な生だから、難しい。燻煙開始までは、雑菌が入り込む隙がないよう注意する。

1.材料
・サンマ:大16匹
・シャケのハラス:3Kg
・ソミュール液:醤油、ミリン、砂糖、ニンニク、黒こしょう、とうがらし

2.燻煙器
20年前の自作品。手動ドリルと金鋸を駆使してドラム缶を加工した。
燻煙材はナラ(大量に購入している)。

3.燻製方法
①材料の準備:
・サンマ:近くのスーパーで冷凍品を購入して自然解凍。腹に包丁を入れる以外は
すべて手開き。 頭、内臓、血合い、骨をきれいにとる。庖丁ではうまくできない。北海道から3,531円(送料込み)で4Kgのサンマを購入したが、不良品で廃棄して買いなおした。
・シャケのハラス:北海道から冷凍品3Kgを2,790円(送料込み)で購入して自然解凍。
②シャケは解凍後即刻ソミュール液に浸ける(4時間)。
サンマは同じ液をその次に使った(10時間)。
③風乾:12時間
④燻煙:10時間
⑤風乾:1週間
 
ソミュール液に浸ける(シャケのハラス)

 風乾(12時間・場所は隣の義母宅の軒先)
 
燻煙器(20年前に自作)
 
燻煙中の内部(10時間)
 
燻煙後の風乾(1週間・11月10日開始)

2012年11月6日火曜日

佐々木イペーの種子到着

 サンパウロの佐々木さん宅の珍しい二度咲きイペーの種子が到着しました。
3月1日にご訪問した際に花が咲いていた木のものです。種子の鞘がなかなか見つからず、やっと一鞘見つけたとのことです。鞘ごと送られてきました。大変小さいです。
  早速、発芽操作開始。ビニール袋に種子が2種類あります。白くて大粒のものは、近くの園芸店に幼年開花性の木があったので、その種子を手に入れて同封で送って頂いたものです。
  袋には水で湿らせた「ちり紙」と種子が入っています。夜は電気カーペットの上に置いて発芽させます。(写真はクリックで拡大可)

2012年10月25日木曜日

愛猫「クロ」の他界

「クロ」が他界しました。ML仲間のしゅくこさんへのメールです。
やっと、「クロ」の他界をご報告できる気持ちになりました。


しゅくこさん
      前田です。
 子猫の貰い手が見つかるといいですね。貰い手が見つかれば、飛行機での一人旅も可能かもしれませんよ。


 10月9日に拙宅の愛猫「クロ」が他界しました。15歳でした。
 15年前のある金曜日の夕方、新設備建設現場事務所で一人で業務日誌を書いていると、ズボンの裾から捨て猫と思われる小猫が私の膝に這い上がってきました。
 日誌に夢中で、子猫を数回床に払いのけたり、事務所から追い払ったのですが、いつの間にかまた膝の上に乗っていました。
 日誌を書き終え、明日から2日間休みで餌を与える人がいないので、間違いなくこの子猫は死ぬだろうと思いました。
 タオルにくるんだ子猫を左手に抱き、片手運転で会社の事務所に戻り、そのまま帰宅しました。
 子猫の眼は視野がほとんどない状態にまでただれて、目やにが付いていました。風邪をひいてもいたようです。家内がミルクを買いに行き、翌日病院行き。
 うまく回復したのが、その「クロ」です。15歳は早死にですが、「クロ」は腎臓病を患っていたのです。
 2010年の5月に結構水を欲しがるので、おかしいと思った家内が獣医さんに見せた所、腎臓病だとのことでした。
 以来2年半、家内が1日1~2回、最後は3回、250ccの「補液」の点滴を欠かさず続けました。
 下記URLの動画は、以前にご紹介したことがある、点滴に至る5か月前の2010年1月の映像です。

http://www.youtube.com/watch?v=fstbMFglcwM

 今、家の庭に「ノラ」が4匹おり、この面倒も家内が見ています。まことに申し訳ありませんが、今のところ新たに子猫を受け入れる気力がない状態です。
 ご幸運をお祈りいたします。

2012年10月14日日曜日

ハバネロでタバスコを作る

 今春、ブラジルから種子を持ち帰ったハバネロが大豊作。今朝、1.6Kgを収穫しました。タバスコを作ってみました。熟成に最低6週間、できれば3年かかるようです。
   冷蔵庫に保管し、頻繁にシャッフルするつもりです。発酵製品だと思います。食塩3%は海水の塩分濃度に近く、蛋白質を溶かす濃度で、多分ハバネロの特定成分を溶出させる機能があるのではないかと思います。畑であと5Kg以上のハバネロが収穫できそうです。とりあえずは乾燥保管するつもりです。
 
      材料:
      ハバネロ(今朝収穫したもの)   1.6Kg
      穀物酢                 800cc(材料の50%)
      食塩                    50g(材料の3%)

 材料全部をミキサーにかけて微粉砕する。5回くらいに分けて粉砕し、一個のボールに入れて合体させて均一に撹拌し、瓶詰め。
     


             約2.5Kgの製品と活躍したミキサー(逆立ち)
 
 

              
              2週間前に作った乾燥ピメンタ、激辛!
              これはミルサーを使った。
              ハバネロの乾燥にはノウハウが必用。
                           へたをすれば、トマトみたいに腐ってしまいます。

     

2012年10月10日水曜日

大分訪問

 10月9日、大分市を訪問し、先刻帰宅しました。
 1963年ごろ、旧富士製鉄室蘭製鉄所の溶鉱炉部門の同じ職場でお世話になったお二人にお会いしました。お二人とも大変お元気で、昔話に花が咲きました。


 

 その際の動画です。

2012年10月1日月曜日

和田老木ジャカランダと佐々木イペー、池田イビスコの様子

和田老木ジャカランダ4本
2011年10月トレーに播種、樹高1m
 
    「和田老木ジャカランダ」 
上のジャカランダの種子を採取した親木
 
 
    佐々木イペーロッショ:2011年12月開花したもの、
2012年1月の厳寒で枯れ下がった。
根元で切断したら9月になって2本に新芽が出た。今冬が勝負だ。
 
上の写真のものと同級生
  秋咲きだから、樹がもてば花は大丈夫。
           
           上の二本の親木:サンパウロ市サンタアマーロ(モデルは前田:佐々木さん撮影
 
 花は最高!
 
 
 池田イビスコ
今年8月18日播種。樹高25cm。
右側に和田二代目パラナ松

2012年9月28日金曜日

サンパウロの佐々木さんからのお便り

 佐々木さんから、最近のご家族のお写真と和田さんを紹介した8月24日付けのサンパウロ新聞の切り抜き(掲載省略)が送ってきました。皆様お元気そうです。
 
    佐々木さんのご家族
 
   2月訪問時の記念写真。リベルダージ・和
 
 
                        佐々木さん宅のイペーです。花が大変小さいのが
                      特徴です。2012年8月20日:今年2回目の開花

           2012年2月21日の1回目の開花状況 (ビデオより)
                            葉も花もかなり小さいのが特徴。
 

2012年9月27日木曜日

チベット・ジョカン寺の「世界一楽しい労働者」

 
 2011年5月10日から22日、チベットのラサからネパールのカトマンズまで、ヒマラヤ山脈超えの1,500Kmをランクルで走破しました。
 その際、ラサで撮影した動画が、日本の安全保護具の一流メーカーである「興研(株)」の月刊誌の裏表紙の記事でお役にたちました。
 撮影した私には、勿論主張したい狙いがありましたが、それを眼にとめて紹介してくださった著者の藤石金彌氏に大いに感謝しています。
 
    上の写真の原版の動画のURLは下記です。
                   http://www.youtube.com/watch?v=7voONhZ9gx4

2012年9月12日水曜日

パパイヤの生育状況その他

           
 
 
                            今年の4月に播種したパパイヤ4本。
                            3月にブラジルを訪問した際に、池田さんに種子を
                            購入して頂いたものです。樹高約2.3m。冬越しは
                            無理なので、1年勝負。強風が吹くと簡単に葉柄が
                            折れるので、困ります。 (写真はすべてクリックで拡大可

               1本に実がつきました。
            

            他の3本は雄木のようです。
            雄木を確認の上、性転換手術をする予定です。
                                私は「パパイヤ、ママスキ」です。

            4本のパパイヤの外周に池田ジャカランダ
            (カローバ)40本。

      広葉ジャカランダについては下記参照 
 http://kirishiman.blogspot.jp/2012/06/blog-post_24.html


             和田PA市老木ジャカランダ4本。
 
 
                              松村ジャカランダ・ブラジリアーナ。
             サンパウロ市パライソ街3本、樹高50cm。
             この奥にアレキサーナ、カイサラが数十本ずつ
             順調に育っている。ベレンは全滅。

             

             和田イペーロッショ(手前)とアマレーロ。
             アマレーロの樹高は3.5m。
 
 
           和田イペー風車小屋ロッショ(左の列) 
           その右の列は、イぺー・ウンベラータ(かなり小さい)。
           一部、池田イペーヴェルジ(10日前トレーから移植)
           右側から3列は実生のミヤマキリシマ。


             和田パラナ松(初代)。2代目も快調。


              園田パウ・ブラジル。昨冬の厳寒で
              すべて根元まで枯れたが、切断したら
              ほぼすべて新芽が出た。


             池田イビスコ。約10日前にトレーからここに移植。
             冬前に再度トレーに移植して冬越しの予定。
             右端に和田パラナ松2代目が1本見える。

      イビスコ・ローゼル(インターネットより転載)

ローゼル
科名:アオイ科
学名:Hibiscus sabdariffa
別名:ジャマイカ・ソレル フロリダ・クランベリー ロゼリソウ
原産地:アフリカ西北部
草丈:1m-2m
開花期:11月-12月
 

 アフリカ西南部原産の植物で、ハイビスカスと同じアオイ科ヒビスク属の植物です。食用を中心とした様々な目的で原産地をはじめ東南アジアやその他の熱帯、亜熱帯で幅広く栽培されています。
 草丈は1~2m、茎は紅紫色になるものと淡い緑色のものがあり、11月~12月にかけて葉の付け根に直径10cmほどの花を咲かせます。花色は赤みがかったものとクリーム色のものがあり、いずれも中心が暗褐色になります。花後は果実を包む鮮やかな紅紫色の萼(がく)が厚く肥大します。

用途・由来

 熟した萼は多汁質でクエン酸や酒石酸を多く含み、乾燥させたものがハイビスカスティーの原料となります。
 ハーブティーにする以外には爽やかな酸味と美しい紅色を活かしてお酒に浸けてローゼル酒にしたり、砂糖で煮てジャムにしたり、料理のソースにします。花以外の部位としては、若葉をカレーの風味付けに利用します。また種子は煎って食用にでき、茎は繊維の原料にもなります。 草丈が高くなるものが多く、花壇や鉢植えの他、切り花にも利用されます。
 ローゼルという名前は花の形がバラに似ているところから来ているそうですが、どちらかというと同じアオイ科の夏野菜・オクラの花にそっくりだと思います。



                               池田ピメンタ(ブラバ)。                          
                               友人から苗をもらったハバネロも栽培しています
                                (最手前)。  タバスコを作るつもりです。      


              宮崎の近藤イペーアマレーロ。
              樹高3mになっていたが、昨冬の厳寒で
              直径5cmの根元まで枯れた。
              鋸で切断したら、新芽が出た。寒さに弱い。
                                     伊豆大島の富士見観音に送った4本の同級生。
            

             
              屋久島から取り寄せた「くすりウコン」。
              高さ1.5m。