有隅先生から、パウ・ブラジルはまめ科の硬実性種子のため硬実処理をした方がいいとのご指導を頂きましたので、上記の処理をしました。
暖熱湯処理法(硬実処理法): 80℃の熱湯に数秒ないし数分間浸すか、40~50℃の温湯に1日ないし数日間浸す方法で、硬実種子で有効。(生原喜久雄氏)
後日、到着した下の写真の種子はパウブラジルではないことが判明した。大変な空振りであった。

サンパウロの松村さんのコメントと写真を拝借します(私たちの40年より)。
[コメント]丁度、6月頃有隅先生に送りましたパウブラジル(ブラジルボク)の写真がありました。
MNプロポリスの工場内で撮った写真です。2009年9月か10月でした。果期は11-1月ですから園田さん手持ちの種は今年初めのですね。 松村

