秋咲きの佐々木ロッショのひこ栄えを、昨年秋から切断予定部をアルミ線で締め上げると共に黄化処理していたものを、10日位前にトレーに合計11本挿し木した。さらに、4月に畑にタベブイア・アルバを移植する際、ビニールの開口部を固定する目的で、剪定のため切り捨てたイペーロッショの枝(数日経っていた)を使ったものが偶然8本(ほぼ全部)発芽したので、今日それを引き抜いて同じトレーに移植した。(写真は全てクリックで拡大可)
最手前の列が10日前に挿し木した佐々木ロッショ。葉を全て鋏で切断したが、葉柄を全て自分で落とし(落下した葉柄が下部に見える)、頂芽が動き出した。100%活着しそう。最奥列の8本が、ビニールの開口部を固定するために使ったものが発芽したもの。土中の深さは3cmくらい。中間の列は、近くの畑のうまそうな水蜜桃の枝をもらって3日前に挿したもの。
ビニール開口部用の枝が発芽したものの代表選手。10cmくらい土中に入っていた。
沢山のカルスを形成し、一部発根している。もう大丈夫だ。
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