今年は、それほど寒い年ではないですが、イペ―アルバは、銀葉の葉を落とし地面を白く飾っています。ポルトアレグレには、この種を採種した樹とその近くにある少し若い樹に風車小屋公園内に1本と私が歩く地域内では3本しか確認出来ていません。親木の所在地は、ブアルケ デ マセード539番地の街路樹です。
落葉した葉の大半は銀葉面を上に落ちていました。写真を貼り付けて置きます。昨年来花の時期、種採集と10数件に渡りこの花咲爺さんの会関係欄に掲載していますので参考願います。
イペーアルバの特徴は、銀葉(葉の裏が白い)と幹がごつごつしている事、花の一つ一つが普通のイペーに比べて特大である事でしょうか。種の採集は、サネが大きく非常に簡単です。
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