2010年12月の播種ですから6年半での開花です。2016年1月25日の零下9.1℃では一部の枝先で数センチの枯れ下がりがありましたが、2017年1月25日の零下5.4℃は蕾も無傷で乗り切ったことになります。
前田農園では佐々木ロッショ(Tabebuia impetiginosa)が12月に開花したことがありますが、耐寒性が弱く毎年根元まで枯れ下がって、ひこばえで復活している状態です。
親木:
ポルトアレグレ市風車小屋公園(8月25日頃から開花を始める)
参考資料:
「風車小屋ロッショの盆栽仕立てと、2016年1月25日の寒傷みの記録」:←クリック
「いきなり開花」に関する(註):
「花芽分化の時期に関する件ですが、1つだけT.rose
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