自己紹介

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霧島市, 鹿児島県, Japan
造園施工管理技士、土木施工管理技士、公害防止管理者(大気、水質各1種、 騒音、振動)

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2018年5月14日月曜日

新燃岳が久しぶりに爆発

 久しぶりに韓国岳の麓の池巡りコースを歩きました。硫黄山の噴気のため、えびの高原から六観音池(御池)までしか行けません。偶然、新燃岳が爆発しました。報道によると噴煙は4,500mの高さまで上がったとのことです。撮影地点から新燃岳迄約4Kmですが、風向きが幸いして灰はかぶりませんでした。


2018年5月9日水曜日

ニンニクを収穫

 昨年9月に植えたニンニクの一部を収穫しました。出来はまずまずです。写真左の2ケースは福地ホワイト六辺、右上が上海嘉定種、右下が近くの友人から頂いた在来種です。やはり、在来種の出来が一番良いです。在来種にだけ花茎が伸びましたので、収穫して醤油漬けにしました。食感と味は最高です。
 ニンニクは買えば1個300円です。今回収穫したものが約150個、未収穫が約100個、合計250個で
7.5万円分です。

2018年5月7日月曜日

常総市でイペー祭りを開催

 茨城放送社長の北島重司様のレポート(メール)をそのまま掲載させて頂きます。

2018/05/07 (月) 8:13
宛先:   イペー連絡会 

 みなさま。北島です。4日に常総市の地域交流センター(豊田城)でイペー祭りを行いました。前田さんの弟さん宅から分けていただいた苗木の植樹のほかブラジル人をはじめ外国人子女の支援を考えるパネルディスカッション、中平マリコさんらのコンサート、踊り、クイズ大会など4時間のイベントです。
 パネルディスカッションは私がコーディネーターを務め、常総市長、教育長や在東京ブラジル総領事、宇都宮大学の国際学部教授にも参加してもらいました。今後も合い言葉は「幸せイッペー常総市」で頑張ります。(北島様のレポート文は以上)
 
写真提供:北島重司社長様  
 
以下2枚の写真提供 ながおか桂子衆議院議員様 

 

    3本植えられていますが、最手前からブラジルのサンジョアキン市から種子が送られた「サンジョアキン2」、あとの2本はクリチーバ市から種子が送られた、手前から「SC131209白」と「SC131207白」(SCはサンタカンジダ地区)です。クリチーバ市産の「池前アルバ」は市役所本庁に植えられました。
写真提供:北島重司社長様
 
       今年前田農園で初開花した「サンジョアキン2」です。
                 詳細記録http://kirishiman.blogspot.jp/2018/04/2_13.html 


 
 
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2018年5月3日木曜日

イペーの育て方:Ipê no Japão

     上映時間は8分です。少しでも多くの方々にイペーをご理解して頂ければと考えて公開しました。

動画は全画面表示に耐える精度です 

2018年5月1日火曜日

埼玉県のイペーを常総市に移植

 埼玉県北足立郡伊奈町で試験栽培されていたイペー、池前アルバその他3本が常総市に移植されることになりました。植栽場所から西に20Km離れた気象庁の鳩山観測所のデータでは、2018年1月26日零下9.7℃、27日零下10.0℃を記録していますが、アルバは枯下がり皆無で新芽が出ています。
 掘り起こしと移送作業が4月27日に茨城放送社長の北島重司様と日本農業新聞茨城通信員の大山茂様のお二人で行われました。
   常総市は2015年9月の豪雨で鬼怒川決壊により甚大な被害を受けて、現在必死で復興に努めておられます。イペーの花を復興のシンボルにしたいとの神達市長の思いで「イペープロジェクト」が立ち上げられました。
 5月4日に歌手の中平マリコさんをお呼びして「イペー祭り」が開催され、イペーの植樹祭も行われます。
 常総市の「イペー祭り」の詳細(右をクリック): 常総市イペー祭り 常総市イペー祭り日程詳細 

   2017年9月の様子
常総市のイペープロジェクト立ち上げ発表の様子(常総市):
   http://kirishiman.blogspot.jp/2016/08/blog-post_3.html

2017年4月16日移植イペーの準備状況(霧島市):
   http://kirishiman.blogspot.jp/2017/04/blog-post_16.html





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