冬の寒さで枯れ下がるのは困りますが、枯れた根元から新芽が出て再生して開花する根性は立派です。なんと言っても、アルバ同様零下9.1℃を経験しても開花するイペーなのです。アマレーロやロッショは秋に着蕾するので蕾の越冬が問題ですが、ヴェルディは蕾の越冬の問題がありません。
昨年は前の冬に経験した最低気温零下5.3℃で幹の途中(根元ではなく先端から約20cm)まで枯れ下がり、その下から新芽が出てそれに開花しています。今年は昨冬に比べて遭遇した最低気温の違いで開花時期が約1ヶ月遅くなりそうです。
昨年の8月4日の開花の様子を添付します:
http://kirishiman.blogspot.jp/2015/08/blog-post.html
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