2016年12月播種を主体に、挿し木や伏せ根で増殖した第3圃場の池前アルバ126本の生育状況です。これ以外に第1圃場に約10本が生育しています。現在までに試験栽培した65種類の中でダントツに耐寒性が強く、零下9.1℃に花蕾が耐えた樹種です。先輩が柳井市と当園で多数開花しています。樹形、花の美しさも文句がありませんが、これを凌ぐ樹種を探して試験栽培を継続中です。
1)2016年12月播種:その① 40本(1~1.2m)
2)2016年12月播種:その② 50本(1.5m、その①より移植が早いので、成長が早い)
3)昨年春に伏せ根して不調だったものと今春伏せ根混成グループ:23本(0.5~1.2m)
伏せ根は葉裏が白くなるのが早い。開花も早いと思われる。低位分枝も目立つ(成長が遅かったためかも)。と書いた後で写真を見て現場を再確認したら1本着蕾しているのを確認した。昨春伏せ根して不調で移植できなかった生き残り。
4)春に伏せ根:13本(0.3~1.5m)
夢に挑戦・・・、そして感動を!
16 年前
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